先日、「house O」で使う予定のカーテンが届きました!

 

 

は~可愛い♡

 

 

 

 

 

 

お客様と一緒にカーテンショールームへ行き、
生地を決めてきました。

 

 

 

 

今回「house O」では、この寝室の入口に目隠し用のカーテンを取り付けます。

 

 

 

ここ↓

 

 

 

 

で、このカーテン、リボンがついているのが分かると思うのですが、

今回リボンカーテンにしたのです!

 

 

 

 

 

このカーテンを付ける壁は、ヌックと一体的になっている羽目板の壁でもあるので、

普通のカーテンレールは付けたくなくて。

 

 

 

少し存在感のある、見た目も可愛いレールって無いかな?

 

と思った時に真っ先に思い浮かんだのが、、!

 

 

 

ハンガーパイプ!

 

 
 
 
 
この太さといい、存在感といい、
カーテンレールっぽくない感じ、、完璧!
 
とご提案させていただきました!
(実際はホワイトを取り付けます)
 
 
 
リボンカーテンって、リボン結びする事が多いと思うのですが、
 
今回は「タイノット」というネクタイみたいな結び方をする予定♡
 
 
 
リボン結びでは可愛すぎる気がしたので、。
結び方まで拘りますよ~
 
こんな感じ↓

 

 
 
 
直接パイプに結びます!
 
 
 
 
基本的に普通のカーテンレールでリボンカーテンを作るときって、
 
こういった感じで↓
 
カーテンレールに直接結ぶのでは無く、
カーテンレールにリングを通して、
 
そのリングにリボンを結ぶことが多いです。
そうすると、リボン結びしていても開閉性がいい。
 
 
 
 
でも、なんか綺麗過ぎる気がして。
 
 
リングを通す用のカーテンレールだと、
細くなってしまう事もあり、なんか今回のイメージとは違う気がしました。
 
 
 
今回は、ヌックの迫力や天井が高い空間に対して、
華奢なレールでは無く、程よいボリューム感が必要でした。
 
 
 
そして何よりこのカーテンで演出したかったのは、
ざっくりとした“抜け感”!
 
 
 
 
どこもかしこも綺麗に納まっているよりも、
 
ちょっと遊びや抜け感のあるインテリアの方が
好きです。
 
 
ファッションで言うところの綺麗なセットアップにスニーカー合わせる感じ!
(変な例え?) 
 
 
 
やっぱりそういうのが
大人っぽさとか、いい具合に気のぬけた
大人のインテリアに繋がると思うんですよね。
 
 
その塩梅、バランスって難しいですが、
私はそんな事を考えるのが大好き。
 
 
 
 
 
常に全体を意識しながら、
ここはピシっと決めるべきか?
 
遊びの部分か?なんていう感性も大切に、
ご提案しています。