こんにちは。
 
名古屋で建築士・インテリアデザイナーとして
活動している千葉鮎子ですうお座
 
 
 
 
今日は子供が書いた絵をインテリアにする方法!
 
 
 
子供が描く絵ってなんか素敵ですよね。
 
 
 
その時にしか書けない儚さみたいなものがあるように感じます(^-^)
 
 
 
でも、当たり前ですが子供なので
 
描く絵のタッチがバラバラだったり、
 
使う道具もペンだったりクレヨンだったりバラバラで、
 
紙のサイズも毎回違ったりしますよね。
 
紙に対して大きく書いてみたりこじんまり書いたり、、。
 
 
 
そう、ルールや決まりが無く、全てが自由でなんです。
 
 
 
そここそが最大の魅力ではあるのですが、
 
その良さを活かしつつ、お部屋のインテリアとして飾る際のポイントを
 
お話しさせて頂きます(^-^)
 
 
 
今お話しした通り、子供の絵は無秩序で自由。
 
しかし、だからこそ、そのまま壁にマスキングテープで貼ったりするだけで、
 
インテリアとして成立するものに見せるのは
 
実は難しいんです。
 
 
 
それは、子供の絵のポテンシャルのみに頼っているから!
 
 
 
 
 
こんな風にいい感じに飾れればいいのですが、
 
子供が毎回いい感じの色とサイズ感で書いてくれるとは限りません。
 
 
 
 
子供の絵は自由、
でもインテリアとして見せるには、ある一定の統一性が欲しいのです。
 
 
ここで、大人の出番です(^-^)
 
 
 
毎回好きな紙でペンで自由に書くのもいいのですが、
 
例えば紙のサイズと色を統一して、書いてもらうと
 
それだけでアートみたいになります!
 
この場合は紙が正方形ってところがミソですね。
 
 
 
もしくは、紙のサイズだけは統一して、
 
こんな風に規則的に余白を残して飾るのもお勧め(^-^)
 
これは写真ですが、
 
子供が描いた絵をこんな風に
 
少しのルールを作って飾ってあげることで
 
ぐっとインテリアとして素敵なものに変身します!!
 
 
 
 
 
背景の色に規則性を持たせてあげるのも、
 
雰囲気が統一されていいですね。
 
 
 
子供の絵は自由!だからこそ、
 
少しのルールと統一性を作ってあげることで、
 
インテリアとしてより素敵なものに変化するんですよ~
 
 
 
参考にしてみて下さい(^-^)
 
 
 
 
 
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