こんにちは。
名古屋で建築士、インテリアデザイナーとして
活動している千葉鮎子です
最近、本当にありがたいことにリフォーム、
リノベーションのご相談も増えています^_^
ということで、
リフォーム、リノベーションのコツ!第一弾!
既製品の上手な使い方についてお話しします^_^
リフォーム、リノベーションを進めていく上で、
一番大切なこと!それは、
予算の中で最大限のご提案をする!!!
ですよね。
どんなに素敵な暮らしをイメージしても、
激しく予算オーバーでは、
ただの夢になってしまいます。
予算を決める時、
おおよその金額をご提示しながら進めていくのですが、
たとえば計画しているリノベーションが、
少し予算オーバー気味だとしますよね、
その場合、真っ先に考えること、
それは、、
オーダーをやめて、既製品にする!
という事です。
それは、例えば
「オーダーキッチンをやめて、
リクシルのキッチンにする」
とか、
「オーダーの洗面台をやめて、
パナソニックの洗面台にする」
とかです。
メーカーで作られたもの(既製品)というのは、
サイズや素材が決められているので大量生産できて、
お値打ちなのです。
ドアもそうですね、
例えばこういったデザイン性の高いドアというのは、
網代の透けたドア素敵ですよね
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
製作扉と言われるのですが、
建具屋さんにオーダーして作ってもらうものです。
ドアも、オーダーするのではなく、
例えばダイケンとか、パナソニックとかのドアの方がお値打ちです。
もちろんオーダーすれば、
好きなようにデザイン出来るのですが、
大体キッチンもドアも金額が大きい場合、
オーダーから、既製品にしただけで、
半分くらいの予算で足りるケースがほとんどです。
なので、予算オーバーしているときというのは、
まずはオーダーしているものを、
既製品に変えるという事を考えます。
で!!ここからが重要なポイントなのですが!!
既製品の中にも、既製品ぽくないものや、
使い方、選び方次第で、オーダーのように見える商品があるんです^_^
長くなってしまったので、明日は
私が既製品でよく使うものや、
選び方のポイントなどお伝えしようと思います^_^
お楽しみに〜
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