こんにちは！
名古屋で設計・インテリアデザイナーをしている千葉鮎子です。
昨日の夜、食事をしながら久しぶりに「かもめ食堂」を観ました(^-^)
もぉ14年も前のお話しなんですね、、！
今観ても、古さを感じないのは
ロングセラーデザインの家具や雑貨が沢山出てくるからでしょうか(^-^)
かもめ食堂には、沢山の素敵な北欧家具や照明、また雑貨が出てきます。
それに主人公の自宅の内装もとても素敵です。
素敵な家具が沢山出てくるこの映画をみて、
私が、「改めていいな」と思った、
「見た目」
以外のポイントがあります。
それは、
「音」
です。
今回は音楽の話しでは無く、
このかもめ食堂に使われている
家具や雑貨だからこそ！の、
この↓「音」なんですよね。
食器をテーブルに置いたときの
「コツン！」という音(^-^)
あの音が、なんとも言えないいい音なんです。。。
かもめ食堂に出てくるテーブルや食器は全てフィンランドブランド。
アクテックの無垢のバーチ材を使ったテーブルに、
イッタラのガラスピッチャーや
スナックボウル。
テーブルはもちろんですが、
イッタラのガラスや陶器も、生活に馴染むように作られているので、
とても丈夫ですよね。
これらの本物の素材があたったときの音というのは、
カタマリ同士がぶつかる音。
その音が、生活にとても心地よく響くんです。
例えば、無垢材のテーブルを使うということは、
見た目と同時にそんな部分でも、
生活の質を上げてくれますよ。
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