10日間あった連休も今日が最終日
始まる初日は1日おきに鮎釣りを
な~んて思っていましたが・・・
1日中炎天下のもと釣りすると
さすがにヘロヘロ
回復に時間が掛かり
結局・・・3回
さて最終日はお家でゆっくりと
と言うことで土曜日に決行
午前3時半真っ暗な中
終わりかけの家庭菜園に水をやる自分
なんか虚しいが・・・
定刻の午前4時に気合いを入れて出発
上に行くか下でやるか
迷うところですが・・・
木曜日に夕立があり少々水が増えて
濁りも入った模様でしたが
須原の中洲は・・・
焼け石に水だったようで
前回よりも渇水が進んだ気がして
国道156号線から見える郡上漁管の長良川
ドウク・三日市鉄橋・相戸など
時間が早いが人が少なめ
いつものもりした釣具店で
おとり3匹入手
そこからUターンして
一番乗り
6時半活きのいいおとりにハナカン通して
テンションフリーで泳がせる
すると
いつもの如く何もおこらず
30分後目印が下流へビンっと飛び
真っ白な鮎ゲット
前回はおとり替えに4時間掛かったので
真っ白でもひと安心
それでも入れ掛かりは無く静かに時間だけが過ぎる
20分後ちょっとだけ色つき
日が照りだし
ポツポツ掛かりだす
当たりも完全に盛期と思わしき
引ったくる当たり
でも型は小クラスにに時々中クラス
追い星はギンギンに怒りまくる
まっ黄黄
指折り数えて10時ちょい過ぎに
ツ抜けて気持ちにゆとりが
腹掛かりのブツが出た瀕死のビリ鮎
勿体無いから竿を置き
車のクーラーボックスへ入れに行き
小休止
川を眺めてると大きな石と石の間に
かなり追い回している鮎発見
竿でオトリをそこに引き入れると
ドドドドドーンっと
鮎釣りってこんなに簡単だった
と思う瞬間名手曰く『鮎釣りは小技の連続』
活きのいい天然おとりに
縄張り意識の強い鮎が居れば掛かるを実感
14時過ぎからはいい感じに掛かりだし
ハナカン付けて手放し
使ってたオトリを曳舟に仕舞う途中に
入れ掛かりの出し掛かり
バラシも多発して
あと1尾・・・あと1尾・・・
鮎を氷締めして着替えて
国道156号線を制限速度で走る車に
引っ張られ美濃橋手前で少々渋滞
美濃加茂から高速で・・・
はい
と思うこの頃
何処まで乗っても¥1000円が懐かしい
で本日の釣果
これで良くできた嫁からのノルマは達成
いつものこれぐらい釣れれば
楽しいですが・・・
美味しく頂くための
この後の作業がひと仕事
綺麗に洗ってフン搾って
真空冷凍
完全に冷凍庫が郡上鮎で占拠
でも今シーズンも残りひと月ちょっと連休もそうですが楽しい事は
すぐに終わってしまう
あと何回行けるかな