まずはお断り申し上げます。
お食事中の方や排泄系の内容が苦手の方は直ぐに中断してブログを閉じることをお勧めします。
今回私はいぼ痔に対する切らない手術であるジオン注射治療を受けましたのでその内容について書きました。現在いぼ痔でお悩みの方に少しでもお役に立てれば幸いです。
◯ いぼ痔との付き合い
15年ほど前に診察を受け、いぼ痔が2つあるとの診断を受けました。
その時は大きな病院のおじいちゃん先生に診ていただいたのですが、
「あんたのいぼ痔は大きいなあ」
と言われただけで特に治療方針も示されず、それでおわりでした。
◯再度診察を受けた理由
その後は定期的に少量の出血を繰り返し、排便時に肛門から顔を出すいぼ痔を指で押し戻すなどして過ごしておりました。
しかし、最近になってちょっとビビる感じの出血量になってきました。注射器で押し出すように、ピュー、ピャー的な鮮血が便器を染めるようになったのです。さすがにやばいかな?そう思いました。
それでネットで検索してジオン注射という治療方を知りました。
内容はこんな感じです。
◯診察
それでジオン注射の専門医が院長をしているクリニックを選び、早速診察を受けました。
先生曰く
「内痔核が2つありますね」
「脱肛もあります」
「排便時に出てきますか?」
(はい、出てきます)
「出血はありますか?」
(はい、あります)
「これは薬では無理ですね」
「注射で治ります」
「大丈夫ですよ」
先述のおじいちゃん先生とは違って実に心強いお言葉をいただきました。私の思いとしては、おじいちゃん先生が大きいと言っていたので注射では治らず、本格的な切除手術になるんじゃないかと心配していたのです。
この後、具体的に注射治療や私のいぼ痔について説明していただきました。
赤く書いてあるのが私のいぼ痔です
改めて見るとやっぱでかいのか?
注射の説明については、
◯いぼ痔には痛覚がないので痛くない
◯ひとつのいぼ痔について4ヶ所注射する
◯注射後は薬剤を浸透させるためにいぼ痔をマッサージする
◯この時が痛気持ち悪い
◯施術時間は10〜15分
◯当日は肛門にガーゼを詰めるので排便禁止
◯30分くらい様子見して帰れる
◯翌日に診察がある
でした。
この説明で一番ビビったのは、当日排便禁止です。
先生に
「クーッっておなかが痛くなって我慢出来なかったらどうしたらいいんですか?」
と聞きました。そうしたらあっさりと
「そうなったらしてください」
でした。ホッ😌
排便時のうっ血を防ぐために当日禁止するそうですが、漏らすことまでは要求していないそうです。
(先生の言葉ではありません、私の意訳です)
◯治療当日
処置台の上にズボンと下着を膝まで下ろし、横向きに寝て膝を抱え込むようにしてお尻を出しました。
看護師さんが4人いて世話をやいてくれます。
そして本番
はっきり言ってビビってましたが、質問への受け答えは声が裏返らないように1オクターブ落として平静を装いました。
ここまで来たら先生にこの身を委ねるしかありません。
この時の心境は、まな板の上のコイならぬ
「まな板の上の肛門」
でした。
注射は先生が痛くないと言っていた通りで、感覚を研ぎ澄ませて痛みセンサーを発動させていましたがいつ注射したのか分かりませんでした。
実は私のいぼ痔はひねくれ者で特別に痛みを感じるんじゃないかと恐れていましたが普通だったようで痛みは感じませんでした。
次は、いよいよマッサージです。
容赦なく先生の指が突っ込まれていぼ痔マッサージが始まりました。頭の中でグリグリ、グリグリと言っていたらグリとグラを思い出しました。困ったのはオシッコがしたくなる事です。看護師さんが大丈夫ですかと声掛けしてくれましたので「オシッコ我慢してます」って言うと、「あー前立腺ね」って言って頷いていました。(えっ?前立腺マッサージは聞いたことあるがオシッコもしたくなるのか?)
マッサージはかなり入念に繰り返されました。
しかし時間は先生が言っていた通り、12、3分で終わりました。
とにかくホッとしました。
どうでもいいことですが、
私はこの感覚を好きになる素質はないと感じ ました。
ということで、5人の方から肛門をじっと見られるという初めての経験は終わったのです。
あとはいぼ痔に消えてもらえることを祈るばかりです。
では、また。


