スッキリとした日になりました
太陽は暖かいのですが、風が冷たい一日となりました
窓からの景色も清々しく
遠くの山々も綺麗にクリアに見えます
今日は、花粉も飛んでいないようで
くしゃみもなくワンコも静かです
こんにちは
スマイルコーディネーターの今村由美子です
さて、雪のちらつく
とっても寒かった昨日
サヤカクラシックス
音楽の喜びvol.2
大阪フィルハーモニー交響楽団 大阪狭山特別演奏会 若き俊才の共演
が開催されました
指揮は大阪生まれの
出口大地氏
第17回ハチャトゥリアン国際コンクール式部門にて
日本人初の優勝、等々・・・・
異色の経歴をお持ちで
関西学院大学法学部を卒業後、東京音楽大学作曲指揮専攻（指導）を卒業
ハンスアイスラー音楽大学ベルリンオーケストラ指揮科修士課程修了
まだまだ続きます・・・・
先ずは
大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏で
レオナード・バーンスタイン
ミュージカル 「キャンディード」序曲
そして
バンドネオン奏者 三浦一馬氏との共演は
アストル・ピアソラの「バンドネオン協奏曲」
第一楽章 第二楽章 第三楽章
バンドネオンのアンコールは
ピアソラの「リベルタンゴ」
三浦氏は2018年にもSAYAKAホールで
素晴らしい演奏を届けてくださいました
交響楽団とバンドネオンの演奏は
貴重なそしてとっても素敵な演奏
癒され聴きいりました
休憩を挟んで
アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク
交響楽曲 第９番 ホ短調 作品95「新世界より」
第一楽章 第二楽章 第三楽章 第四楽章
アンコールは
アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク
スラブ舞曲 第10番 ホ短調 作品72-2
素晴らしい演奏で
2時間あっという間でした
クラシックって素晴らしい！！
