東京都知事の小池百合子さん。
学歴詐称の問題で追い詰められているようですね。


【暴露】小池都知事の学歴詐称疑惑が再燃「1人だったから首席だった」舛添前都知事が小池氏につかれた嘘|ABEMA的ニュースショー (youtube.com)

 

小池都知事の“学歴詐称”を告発 都ファ元事務総長・小島敏郎氏が会見(2024年4月17日) (youtube.com)


しかしあの程度の問題で窮地に陥るようでは?
彼女には有能なブレーンがいないという事ですね。

まぁ自著に証拠を残したり彼女自身も相当ボロボロですが。
しかし本当なら大逆転の策があるのです。
この策を用いれば今後永久に彼女は追及される事は無いでしょう。
根本的で永久的な解決の秘策。
それは彼女のブレーン集団の層が薄い為に思いつかなかったのでしょう。
ではこれからその“秘策”をご紹介します。
ここで紹介してしまえば使えませんからね。


彼女の都知事時代には二つの大きなイベントがありました。
第一は東京オリンピック。
第二はコロナ禍です。
まぁほぼ同時にあったイベントですね。
その間に石原都知事が営々として確保した都の財政黒字1兆円を使い切った事になっています。
しかし都知事も金に汚い政治家の一人です。
仮に1兆円の中から100億円確保していたとしましょう。

100億円の内70億円で小池百合子財団を作ります。名前は何でも宜しい。彼女が自由にできる財団ですね。
次にカイロ大学に50億円寄付して小池百合子友好基金を作ります。
その見返りは彼女への名誉博士号授与です。
海外では良くあることです。
エジプト本国で名誉博士号授与の式典を行ってもらいます。
その際に名誉博士号の学位記と共に学士号の学位記をいっしょに授与していただきます。
年度は博士号は授与の年度。
学士号は彼女がカイロ大を卒業したと称している年度です。

名誉博士号は学士号よりずっと上です。
カイロ大としては名誉博士号を授与するなら学士号を改めて一緒に授与するのに何の問題も無いでしょう。

これで彼女は学歴の問題を永遠に無視できることになります。
何しろ何か言われたら「あてくしは博士ですけど?」と言えば良い。もちろん同時発行の学士号の学位記も適当に使えば良い。
貰ったもん勝ちです。
カイロ大も東京都知事に基金を作ってもらったら名誉学位の授与に何の異存も無いでしょう。
卒業したか否かなんて吹っ飛んでしまいます。


まぁ私がここで書いてしまったので。
もう永遠にこの手は使えませんけどね。