今私たちに出来ること(私には何もできないと悲しまないで) | ミュー・クリスタル 魂の喜びのまま本当の自分を生きる

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スピリチュアルスクール主催 grand master 自分の心身と向き合い自分の本音の声を聞き行動し本当の自分に戻り喜びのままに生きることをサポートしています。
チャネリング DNAアクティベーションヒーラー レイキマスター

地震の被害にあわれた皆様へ

心よりお見舞い申し上げます。
大地震が起きた今、こんなことを投稿すると
叱られてしまうかも知れませんが、
あえて書いていきます。
不快に思われる人は、どうぞ遠慮なく
スルーして下さいね。

震度7.5ととても大きな地震で、
連日の報道で被害があきらかに
なってきました。

真冬の寒い時期の避難所生活で、
毛布も水も暖かい食べ物もない生活は、
とても大変だと思います。

阪神淡路大震災の死者は4571人
東日本大震災の死者は、2万2215人
熊本地震の死者は、272人
今回の能登半島地震では、
人口が少ないこともあって、
200人〜300人位だと思われます。

東日本大震災の後、皆さんの祈りの力が
大きくなっているのを感じます。

今後、地震警報が鳴り響いている時や、
津波解放が出ている時に、
慌てずに、ただ怖がらずに、
出来るだけ安全な場所で、
丹田に力を入れて踏ん張り、
地震の被害が最小限で食い止められるように
祈り、皆様のパワーを使ってみて下さい。
何処が震源地が思考でわからなくても、
霊的な存在の私たちには、
自然とわかるので大丈夫です。

31日お風呂から出てソファで寛いでいた時に
ハイヤーセルフの創造主からの
アセンションに関するメッセージは、
今読み返してみると、
能登半島地震が起きるからこその
メッセージだったように思います。

地震や台風や近頃では線状降水帯の影響が
度々ある日本では、
家屋が倒壊したり、水没したり、
大切な人を亡くしたりと、
一瞬で大切なものが何もかも
目の前から消え去る頻度の高い国と
言えるでしょう。

ある日、思いもよらない出来事が起きて、
奈落の底に落ち、絶望して、
立ち上がる気力もなくなる経験です。
それは、アセンションする可能性のある人が
とても多い国ともいえます。

余りにも頑固な自我の強い人は、
こんなことでも起きない限り変われないので、
自分自身が生まれる前に、壮絶なストーリー
を決めてきたのでしょう。

日頃から人の役に立ちたいと思っている人は、
今何か役に立つような行動をとらなければ
しかし「いったい何をしたらいいのか
わからない。」と何もできない自分を
悲しむ人も少なくないでしょう。
自分をせめなくて大丈夫です。

募金活動や物資を届けることや
ボランティア活動で現地に行き労働すること
も大切ですが、被災地以外の人は、
各自がいつものように変わらずに生活して、
家族で食卓を囲み、
今日あったことを話して、
美味しいご飯を食べられること
キレイなお水が飲めることに感謝しましょう。

家があり、暖かい部屋で、
布団をかけて寝られることに感謝しましょう。

感情が大きく揺さぶられる人は、
報道番組をみないようにしましょう。

起きてしまったことを深く悲しむのをやめて
皆さんが心を整えて、
できるだけ穏やかに過ごし、
体の声を聞き健康であることが、
なによりとても大切です。

そして、自分を大切にして、
自分の内側の声を聞きその通りに行動し、
自分に愛を与えて、
どんなことが起きても大丈夫だと
自分を信頼して、精神的に強くなりましょう。

毎日麻炭をシェーカーに入れ水に溶かして、
水筒に入れて少しずつ何回にもわけて、
少し黒くなった水を飲み(真っ暗だと入れ過ぎ)
体の中の不必要なもの、
ネガティブなエネルギーを浄化しましょう。
取り込んでしまった邪気を速やかに出すことで
自分のものではない感情を手放すことが
できるので、無駄に悲しんだり落ち込むこと
が少なくなります。こんな簡単なことで、
体も心も軽やかになります。
浄化や防御のフラワーエッセンスも
同じ効果がありますが、
麻炭はの方がコスパがいいのでお勧めです。

それだけではなく、ヨガや呼吸法や瞑想も
心と体とエネルギーを整えるのに、必要です。
毎日自分にこれらを実践する時間を
とってあげることも、自分に与える愛です。
自分を整えて、楽にできることを
知っているのに、忙しいとか疲れていると
言い訳をしてやらないのは、エゴが強く
自分に優しくできないのです。
やった方がスッキリして、疲れがとれて
グッスリと深く眠ることができます。

被災地ではない人は、
自分のコンディションを調整して、
できるだけポジティブな意識で長くいられる
ようにしましょう。
そうすることで日本の集合意識が
軽やかになります。

日本では自然災害がいつ何処で起きるかも
知れないので、最低2週間くらいは、
生活できるように、非常時のためのものを
揃えて、準備をしましょう。
またお住まいの市町村が、
水、食料、毛布、段ボールベッド、簡易トイレ
ビニールシート、医薬品、手洗い石鹸や消毒液
など最低限のものを備蓄しているか
どのくらいの量備蓄をしているかを
電話で確認して、
十分な備蓄をするようにお願いをしたり、
手紙で要望を書いて働きかけましょう。

皆さんに簡単にできることをお伝えしました。
できるだけやってみて下さいね。

自分が混乱することで、集団意識を低くする
ということを意識して過ごしてみましょう。
私たちは、1なるもの。
みんな一つに繋がっているのです。
だから自分を出来る限り大事にして下さいね。
ミュー♡

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1月1日の朝陽