じゃ、いこっか


と手を握り、ソファーへ促す匠。

え?!ここで?すでに?!


もうパニックだわさ


緊張してる?

髪を撫でながら訊く匠

コクコクするしかなかった。


大丈夫だよ、ほらハグ☆


ぎゅうっとしてくる匠。倣って私も腕を回す。回した手が浅かったので、匠がグイッと深く抱きしめるようにした


心臓の音バレる!私は目を瞑った。

頭ポンポンしながら、大丈夫大丈夫と小声で諭す匠。


スっと離れると、キスしてい?と訊いた。


もうするんだ


と思わせる間もなく優しく唇が触れ、にゅるっと優しく舌を入れてきた。


くっ…ふっ……


こういう声を初対面の(それも会ってまもない)人に聞かせるのが恥ずかしかったけど、さらに深くキスを求められ、止まらなかった


ハァ


スっと離れ、また深くハグする匠。

キス上手だね。お風呂どうする?一緒に、、一緒に入ろっか


おいで

ってまた手を握りお風呂場へいざなう。

お風呂場でも一旦ハグして

脱がせてあげるね☆って慣れた手つきで脱がせていく


まだ固まってる私

下着姿になって、堪らなくなって彼を脱がせる。

あ、脱がせてくれるんだ、ありがとう

と匠


ハグの時さっきから太ももに触れてたアレ…まさかと思い脱がすと、、


やっぱりデカかったチ───(´-ω-`)───ン

頭の中でどぶろっくが脳内再生されたw

その場で食べたかったけど、ぐっと堪えた。

なかには我慢できないからとNGだしてるキャストもいるらしいのでので