誰が何と言おうと、マーケティングの本家は、フィップコトラーで、マネージメントの第一人者は、ピータードラッガーだと思っています。
11日の朝日新聞に、
資本主義はどこへ・・ドラッカーならと言う記事がありました。
ドラッカーは、企業人に何を訴えるか?
挑戦しろ。挑戦しなければ組織は衰えるし、有能な社員は腐るか出ていってしまう。量の成長が無理なら質の成長を目指せ。
質の成長を目指すには
実行すべきはマーケティング(顧客の創造)、イノベーション(技術革新)、生産性の向上です。
派遣労働者を大量に切らざるを得ないのは、その産業が低い賃金コストでないと成立しない状態だったこと。成長しているつもりが実は肥大だった。
企業とは人々の生計の手段、社会のきずな、そして自己実現の場を与える存在です。企業と企業人が尊敬される世の中であってほしいと言うのが、ドラッガーの希望です。
格付け機関のいい加減な格付けに踊らされたサブプライムロ^-ン、食品偽装、派遣偽装等々、利潤追求のための偽装はとうてい社会の安定や尊敬には値ませんね。
ドラッガーの忠告は、社会を壊すな、重要なことは社会であり人であると言っています。
CSR(社会的責任)の重要性を訴えていた大手企業は、襟を正すべきです。
見栄で、CSRを言っていたのか、心底なのか、ここが試される時です。
21世紀は本質の時代になりそうです。
本質を理解できない企業は、退室を余儀なくされるでしょう。。