70年代に、ジュンとネネと言う歌手がいましたね。
そうじゃなく、アパレルメーカーとゴルフ場の話です。
アパレルメーカーのJUNは、年代の高い方は皆さんご存じですよね(笑)
VANとJUNは、60年代アイビールックの両巨頭として君臨したメーカーです。
しかし、VANは間もなく倒産したのに比べ、JUNは、その後のヨーロピアンスタイルへの変更や80年代のデザイナーズブランドブームを経て日本のファッションをリードしていった。
アイビーから始まる日本のファッション業界において1つのブランドが半世紀以上続いていることは極めて稀な例と言われている。
そのJUNの社長の佐々木さんが、経営しているのが、Jun classic とRope clubです。
取引の関係で、常務さんと親しく付き合わせて頂いたので、佐々木社長の経営姿勢やゴルフ場の数々の工夫や苦労話を聞かせて頂きました。
ちなみに、その常務さんは、15,000円のセットで、70台でラウンドしますが、身長160Cmでキャサな体型です。
マーケティングに参考になると思うので、前半後半に分けて、その真髄のお話をしましょう。
JUNとROPEは、2000年前後まで、男子プロゴルフトーナメント「ジーン・サラゼン ジュンクラシックトーナメント」を、ジュンとロペの交互(非定期的)に開催していました。知名度を上げるためでした。往年の名の名プレーヤー ジーン・サラゼンを元気な時には開催に合わせて呼び、TV中継も長く行われました。ジーン・サラゼン専用のコテージも作りそこに泊めましたが、普段はゲスト客が泊まります。
私も役得で泊まりました(笑)ジュンは全体的に距離は長めでたとえると、男性的コースレイアウト、ロペを女性的コースに作ってあります。これは、男性ブランド JUN、女性ブランド ROPE通りです。
コースはシュンはアップダウンがかなりあるホーも多いですが、全体的にホールの横幅は広く、ティショットを伸び伸び打っていけるホールが多く、よほど曲げない限りは、OBまではいかないと思います。関西のゴルファーには、是非一度ご経験を。。
クラブハウスは質素で小さいです。
しかし、これはイギリスの名門コースをまねたものです(ゴルファーコメントでは、不満が多いようですが・・)。でも、本当は資金がなく、苦肉の策で立てたようです。
同時に、クラブレストランも質素で小さい(少し増築していますが)ですが、イギリスの田舎のレストランの趣があります。夜は小高い丘のバーと言う雰囲気になります。
コースレストラン19番穴(ホール)は、資金が出来てから、飛騨高山の民家を移築したものです。夜は居酒屋になり、囲炉裏を囲んでワイワイガヤガヤさせて、儲けます(笑)
ラウンド中には、ウーロン茶が無料で飲めます。夏は嬉しいサービスです。
風呂に入る前、靴を預かってくれて、磨いて返してくれます。
このようなサービスしてくるゴルフ場、ありますでしょうか?
凄いと思いませんか?
風呂上がりはヤクルト飲み放題です。甘いから3本が限界ですが・・(笑)


