ディープな大阪、後半です。


通天閣からじゃんじゃん横丁を阿倍野方面に向かうと、寂れた商店街があります。
夜開いてる店は、カラオケ居酒屋と将棋や囲碁のセンターです。


将棋場 じゃんじゃん横丁

その先には、旧大阪3大遊郭の一つの「飛田」があります。「飛田」「松島」「今里」が、江戸時代からの遊郭です。「飛田」は四天王寺や一心寺に近く、江戸時代の歓楽街だったと思っていましたが、江戸時代からではなく、明治の外国人の居留地近くの歓楽街から発展したようです。
と、ここまでは世の中の解説書にある文章です。

松島

ディープな大阪には、な・な・なんと、まだ世界遺産?の如く、遊郭街が残っています。
3筋×2筋に、両側に約100軒が連なっています。
いわゆる「ちょんの間」として、今もバリバリの現役営業中です
昭和30年頃の赤線廃止から細々と各地には、暗黙の中で存在しました。
しかし、昭和から平成になるころ、形態が替わり、川崎の堀之内すらポツポツとしか残っていません。
写真を撮るのは、憚れますので、松島入口の『居酒屋百番』です。

母屋と呼び込みのおばちゃんは昔と変わらず、看板のお姉ちゃんは花の後ろにアンダーライトに照らされコスプレで座っていました。
法律で許されるなら、世界遺産に認定したいくらいの古い町並みの美しさです。

写真は、道頓堀の「うどんの今井」、「引っ掛け橋から見たグリコ」、「吉田bar」です。吉田barは、20年前にマスターがなくなり、娘さんが継いだのですが、もうかなりのお歳で、失礼ですが10年先の次の後継が心配になります。すいません、昔娘さんだった現マスター・・・。



グリコ   20080905220136.jpg   20080905211326.jpg