第弐参七話 888〆2

こんばんわ💤

昨日連続で三回ぞろ目を見た‼️

鮎川太陽です（；゜０゜）

22:22分はスクショ逃した…

以下

↓↓↓Blog分割更新2↓↓↓

前楽(千秋楽の前)でお話しした事なのですが、blogでも少しだけ付け足して書かせて頂きます^_^

✨下



舞台版『戦国無双』にご来場下さいまして誠にありがとうございました。


僕たちはこの『戦国無双』という作品を皆さまにお届けするため
1ヶ月と少しの稽古をしてきました。


今こうして毎日満員のお客様の中で演じて、

汗をかいて、

拍手をもらい、

作品をお届けできていますが

毎日いろんな事がありました。

そこに至るまで

怒涛の稽古がありました。。

でも、

何も作られていない状況から

一つの“作品”が出来上がったのです。





最初は「ただの紙」だったんです。

“ただの紙”





台本という

ただ字の書かれた分厚い紙から。




でもね、

その紙には原作者が産んだ世界が描かれていて

キャラクターの命があるんだ。



そして見え無いとこに

沢山の関係者の方がいる…




舞台の脚本演出をして下さいました吉谷さん。熱い思いや作品への愛が吉谷さんの声からすごい分かった。

そしてそれを具現化して下さった

多くの、本当に沢山の大人の方々。

僕たち俳優もその中の一部だとおもうな。

みんなこの『戦国無双』を愛していて、強い思いがあったから全力で出来たんだとおもう。




毎日繰り返して繰り返して

一つ一つのセリフ
一景一景の立ち回り
一人一人のキャラクターを

作り上げてきました。

築き上げてきました。


でも、
千秋楽というゴールに向かって
作品を昇華させていくんです。

埋葬させていくんです。




血を流して舞台裏に帰って来た事や

汗だくで倒れる光景

涙流しながら走ってくる人

舞台裏の毎日同じ光景が、

日々変わっていくんです。

舞台が生物だということを実感する。



舞台袖で見る光景

客席とは全く違う光景ですね。。笑




舞台を作り上げてる一人だから、

上演されたものは見れないけど、

うまく具現化されたものが伝わっていればいいなと^ ^

作ってきたものが終わること、

悲しいけど、

またお客さんのお声があれば！

また世界を呼び起こすことが出来ますo(^_-)O

また仲間たちに会えるんです！✨






あ！DVDも発売しますよ❗️

DVDが発売されましたら、

また違う視点で見る！

そうゆい見方もいいかもしれませんね。笑

そして最後に！


一緒に舞台を作り上げてくれました方々を！

ヘアメイクさん
衣装さん
照明さん
音響、音声、効果音(SE)さん
舞台チームさん
その他大勢のスタッフさん

一緒に作り上げたからこそ

完成した事をおぼえておいてくださいね(^ー゜)


だれ一人かけても、
何一つ無くても、

だめなんです…


今回は本当にいい「カンパニー」だったんではないかとおもう。笑

そんなカンパニーのみんな✨

写真は分割して更新します^ ^

みんなが揃い千秋楽を迎えられた事を本当に幸せにおもいます。^ ^

また『戦国無双』を上演できる機会がありましたら、

最後まで愛を込めて、

武将や兵士たちの生き様、

そして死に様を演じ

お客様に届けられたらいいなと思います。

本当にご来場下さいまして

ありがとうございました。

幸村役  安西くん

正則役   じょーじくん

長政役  そりちゃん

忠勝役  まっしー

光秀役   カンくん

輝宗役  はっしーさん

信之(少年)  金森くん

信之役   おぬぬ

今後の僕たちも引き継ぎ
応援よろしくお願いしますね^ ^

                                                   完

ps.この間靴を一気に捨てました！

懐かしの《ヒーリーズ》をみつけおもわずお知らせしたくなった。

ありがとうヒーリーズ。