千秋楽「キャンディー」 | 鮎川桃果オフィシャルブログ「きまぐれモモ色ロード」Powered by Ameba

千秋楽「キャンディー」


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この写真から分かるように、みんな仲良しに千秋楽を終えました。


いやー。
本当に。
今回は短い期間で稽古して。
河西さんの演出に出させていただくのは2回目の私。
だから、河西さんの演出で一番人間のリアルな間とか空気感を大事にするのを分かっていただけに、それに応えられずモヤモヤモヤモヤーーでいて…短い稽古期間でも長くも感じました。


でも演出家の河西さんを信じてというか、なんか、河西さんの言うとうりにすれば良くなると思えていたのでいろいろ考えて…。


でも、人間のリアルな状態の芝居だから考えるのが逆効果で芝居に出ちゃったりして…。


今思えばセリフが少ないのに。
というか短いセリフが多くて!


でも自分セリフが少ないとか思ってなかった!


間とか、短いセリフにどんな感情なのかって凄いエネルギー使っていて、短いと思っていなかったですね。


でも、やっぱり、リアルなお芝居を求める河西さんの演出は好きだなと改めて思いました。






楽屋では変わって…
私はかなーーり皆にいじられる対象でした。


なんで?笑


特に妹役のMIINAね。
なんか私を可愛いと言ってほっぺつまんできたり私で遊んでくる…。
そのMIINAが可愛い妹でした♡


で、それに便乗していじめてくる相楽樹。


都合いい時だけ私をお姉さん扱いしてーー。まぁ、仲良しな証拠か♡


KANONはふいに可愛いーーって言ってくる…そんなKANONが可愛いくて。


加藤岳史(国分寺大人倶楽部)さんは、お芝居に対して同じシーンに出る相手役としてすごく頼もしい存在でした。精神的にリラックスできるように色々全体を気使ってくれていた様に思います!


望月綾乃(ロロ)さんは、サッパリしていて凄く面白くて皆に便乗していじめてくるひとり。笑
でも、優しくて芝居の面ではかなり参考ななって私は助けて頂きました。







今回の舞台に来て下さった方ありがとうございました!!


何度も足を運んでくれた方もいて嬉しい限りです。


クッション席にあたった人はお尻が痛くて見難かっただろな…笑


ありがとうございました♡




ももかより



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