ミスト
町全体に霧が覆い、そのなかには何かいる…未知の怪物と戦う映画
はっきり言ってみる前からわかってたけどこういう映画はちょっと苦手
なんかよくわからないモンスターがでてきて人が襲われる…
ありふれた映画
いっつも見た後に、あーーーって思う
でも、この映画にはちょっと他にはないところがあった
っていのは
たっしかにモンスターはよくわかんないし、物語には矛盾はあるかもしれない
でも、モンスターとの戦いよりは同じ町のひととの人間同士のやりとりに重点が置かれ
上手い具合に様々な人間模様を描き出している
絶対的不安に陥り集団で部屋に閉じ込められた場合どのようなことになるのか
最近こういう映画も多いけどこの映画は怪物とそのパニックチックなのをくみこんでた
本当に怖いのはモンスターなのだろうか…
まぁ、グロがだめな人や、物語の矛盾やオカルトチックなのがダメな人には絶対におすすめしないけど
ホントに暇だって思う人はみてもいいかも
個人的評価…2,5