初めてキスした日のことを
あなたは覚えていますか

初めて一つになった日のことを
あなたは覚えていますか

わたしは覚えています


あなたが好きだった曲も
あなたの嫌いな食べ物も

喧嘩の理由も

何一つ

忘れられないんです

忘れたい

忘れたい

そう願うのに



もう感じることのない
あなたのぬくもりも

体はしっかり覚えています


あなたは覚えてくれてますか


覚えていてなんてずうずうしいことは言えないけど

せめて、せめて



どうか忘れはしないでください



私の好きなもの
好きな曲

頭をなでてもらうのが大好きだったこと
あなたの長くて大きい腕の中が
一番落ち着く場所だったということ


覚えていてなんて言えないけど

忘れないでください

ふとした時

私のことを思い出してください

それだけで十分なんです
あなたが一番つらい時に
わたしは酷いことを言ってしまったよね

あなたが一番つらい時に
わたしは気づいてあげられなかったよね


寂しかったの

辛かったの

わかって欲しかったの


でも



あなたが一番つらい時に
自分を優先させてしまった私



許してとは言えないけれど


どうか謝らせて



ごめんなさい

ずっと一緒と誓った約束

守れなくてごめんね

あなたをとどめておく

いい女になれなくてごめんね


約束、守れなくてごめん


あなたはそう言ったけど

大丈夫だよ

約束を破ったのはあなたじゃないから

私だから


あなたにふさわしい女でいられなかった

私の努力不足



ごめんね

約束守れなくてごめんね


私が泣くとあなたは悲しむから

だから私は泣かないよ

一番悲しい今も

あなたの前では泣かないよ

大好きなあなたを悲しませたくないから


あなたにそんな思いはさせたくないの



あなたが悲しまないように

私は笑って伝えるんだ


今までありがとう

幸せにしてくれてありがとう


世界中のだれよりもあなたを愛しています

世界中の人に会ったわけでは
もちろんないけれど

自信を持って言えるんだ

それくらい大きい大きい

私の愛の形


他の誰かになんて負けないんだから

絶対に 絶対に


もちろんあなたにだって
負けないんだから。