一昨日の6月29日。
ミナト先生にお逢いすることができました。
相葉さんが全身全霊で取り組んだお芝居。
相葉さんはじめ、キャストの方々が作り出す世界に見事に引き込まれていました。
舞台上にいたのは相葉さんではなく、ミナト先生でした。
彼を通して今の自分と向き合う機会を頂けた気がした。
要は自分次第。
自分がどうありたいか、なんだね。
そのためにどう生きていくか、、、、、
なかなか答えが見つからない。
でも、”今”を大切にしたいっていうのは切に思った。
それが未来に繋がっていくから。
舞台ならではの臨場感、息遣い。
120分間の空間をキャストの方々と共有できた気がした。
ハッピーエンド、ってストーリーではなかったけど、深く心に刻まれた素敵な舞台でした。
今回は一人で行ったこともあり、観劇前も帰路も色々と考える時間を持つことができた。
これもまた、幸運な副産物なのかも知れない。
暫くはパンフレットを何度も見返しながら舞台の場面を思い出したり、そこからまた色々と考えたりするんだろうな。
本当に本当に素晴らしいお芝居でした。
千穐楽まで無事に駆け抜けられますように。