多発する謎の腎臓病に除草剤の「ラウンドアップ」が関係している可能性が浮上 サイエンス
参考
世界中が禁止するラウンドアップ 余剰分が日本市場で溢れかえる
2023-09-07 09:48:45
モンサントの遺伝子組み換え作物の市場シェアは90%である
しかし、モンサントの食堂では、遺伝子組み換え作物の使用を禁止している
各国・地域の対応
・デンマーク - 2003年9月15日、デンマーク政府はグリホサートの散布を禁
止した。
・ロシア - 2014年4月5日、ロシア政府最大与党の統一ロシアは、ラウンドア
ップ耐性遺伝子組換え食品の輸入を禁止した
・スリランカ - 2014年5月12日、スリランカ政府はラウンドアップの販売を
禁止した
・オランダ - オランダ議会は、2015年末をもってグリホサートの使用禁止決
定した
・中国は遺伝子組み換え作物の輸入を禁止している
・2020年1月、世界で最も有名な除草剤「ラウンドアップ」をはじめ、
すべての農薬の家庭菜園での使用をフランスは禁じた。
日本は世界の流れに逆行している
・農産物輸出大国である米国が、日本に農産物の輸入拡大と農薬などの食品
全規制の緩和を要求し続けてきた。
・日本はフランスと逆行し、最近、グリホサートの残留基準値を緩和した。
安倍政権はアメリカの要請を受けて、2017年に小麦をはじめとする穀類
グリホサート残留基準値を緩めた。
日本だけが2017年12月にグリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和
した。そば粉やナタネなどは75倍、100倍、テンサイは75倍、ヒマ
ワリに至っては400倍に緩和した。
どんな害があろうとも裏金にする
そんな組織・仕組みしかない自民党
岸田自民党は、即刻解散が妥当!!