高瀬順久裁判長:
「公務の心理的負担を極めて強いものと見ることは困難で、自殺との因果関係があるとは認められない」
母親・森下眞由美さん:
「娘のように苦しむ人が裁判をしたときに、その人たちの力となれるような判決文が欲しかった。6年間頑張りましたが、願いはかないませんでした。」
「公務の心理的負担を極めて強いものと見ることは困難で、自殺との因果関係があるとは認められない」
そう結論する合理的な説明は判決にはないはず
合理的に説明など困難なのだから
狭山裁判寺尾正二東京高裁判決
「脅迫状筆跡を主軸として・・・」
脅迫状筆跡は、100人いれば99人は
石川一雄氏の書いたものではない、と答えるはず
いや,明明白実な無罪を示す証拠に,何一つ合理的な反論をできないはず
寺尾正二はこの後、最高裁判事となる
判決に論理性は関係ない