「最悪34メートルの津波」の破壊力 | 社会の裏を晒すブログ

社会の裏を晒すブログ

営繕堂(奈良)・ジェイマップスの悪質度を晒す
社会の裏を晒す

多くの人は

この”34メートル”の34に注目する

凄いなあ、とは思う​

 

しかし、​「最悪34メートルの津波」は​

​​高知県の、ほとんどの地域を襲うだろう​

 

東日本大震災の津波の映像では​

​​私は波高5mと推測した、イヤ波高3mだったかも​​

それぐらいだと思う

 

 

そして、福島に行って驚いた

民家は、海岸からはるか離れていても

土台から無くなっていた

何も残っていない

あったのは漁船のみ

 

台風の波は波高10mもある​

しかし、津波は押しよせるもの

破壊力がまるで違うのだ

 

津波は海底から海面までの海水全体が動くエネルギーの大きな波であり、風が吹くことによって海面付近の海水が動く現象である「波浪」と大きくことなります。 ​

「津波の高さ」とは、津波がない場合の潮位(平常潮位)から、津波によって海面が上昇したその高さの差を言います。​」​

 

​建築物は平野に多くある​

東南海道地震の破壊力は、果たして

「東日本大震災と比較すると、南海トラフ巨大地震は犠牲者数で14.5倍、全壊・全焼建物数で19倍、避難者数で20倍となる。」

で収まるのだろうかとも思う