温室効果ガス「地球温暖化は閾値を超えてしまった」  | 社会の裏を晒すブログ

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​「地球温暖化は閾値を超えてしまった」 ​
​この見方を否定できる科学は無いと思っている​​

ヒトは増えすぎた

難儀なのは、新自由主義暴走で

地球温暖化を防ぐ取り組みが、行われない事

温暖化防止は、実は金儲けの話?

 

 

1.温室効果ガスとは

温室効果ガスとは、二酸化炭素やメタンなど、大気中の熱を吸収する性質のあるガスのことです。英語ではGHG(Greenhouse Gas)といいます。

地球の表面は大気を通過した太陽の光によって温まり、地表の熱は赤外線として宇宙空間に放出されます。温室効果ガスには赤外線を吸収・放出する性質があり、地表から出ていく熱を吸収して大気を温めます。この働きが温室効果です。大気中の温室効果ガスが増えると地表を温める働きが強くなって地表付近の温度が上昇します。

 

大体がこんな説明でしょう

 

しかし、肝心の事に触れていない?

 

 

​温暖化の正確な説明​

 

例えば炭素を燃やし

二酸化炭素にする

この時、膨大な熱を発生する

この熱は、二酸化炭素の温室効果により

宇宙に捨てられない

地球温暖化では

熱の発生と温室効果を問題にしないといけない

 

​海は​

地球表面積の7割もある

平均の深さ3800m

水の比熱は極めて大きい

​この膨大な海水により、地球の温暖化はマイルドになっている​

 

しかし

​冬の沿岸の海水温は3℃ほど高くなってしまった​

膨大な熱が供給された結果である

 

​また、氷河も融けまくっている​

 

一部の研究者は言っているけれど

「地球温暖化は閾値を超えてしまった」 ​

​「もう止まることはない」