NHK経営委員が執行部を批判 ネット予算問題
共同通信社
NHKがインターネット配信できる番組の範囲を定めた実施基準で認められていない費用約9億円を2023年度予算に盛り込んでいた問題で、最高意思決定機関の経営委員会の委員から予算案を策定した当時の執行部に批判が相次いでいたことが2日、明らかになった。
NHKが公式サイトで同日公表した議事録によると、5月16日の経営委員会で明石伸子委員は「放送法はNHKにとっては憲法のようなもの。それを一番熟知していなくてはいけない理事が決裁していることが問題」と述べた。大草透委員も「実質的な責任者は誰なのか、はっきりしていない。職務権限と責任があいまいであり、明確化されることが重要」と指摘した。
仲間内で告発の形
余程の事だろう
参考
受信料はこんなところにまで使われている
犯罪?
発覚!NHKが職員の住宅ローンまで肩代わり 地方転勤で賃貸に回す猛者も
1/10(日) 12:16配信 日刊現代
住宅ローンまで肩代わり
してくれる企業は、まずないだろうけれど
問題は
ローン肩代わりの原資が、国民が支払わされた受信料であること
・放送法1条2項”不偏不党”とある
元NHK会長・籾井の
「政権が右というものを左とは言えないでしょう」発言
との食い違い
・元会長・籾井のゴルフ帰りのタクシー代金4万円、支払いはNHK
横領未遂?
数か月後、内容が発覚して、籾井は支払い
・パナマ文書で、タックスヘイブン・パナマでNHKという口座があることが発覚
何故、タックスヘイブンにNHKが金を預けるのか?
複数人の受信料横領?
以上について、NHKは釈明する責任がある