たった23年でトップから最下位…G7で“日本だけ”が経済成長できない・・・
2000年7月に開かれた九州・沖縄サミットのときに日本はG7で最も豊かな国だったが、現在はG7で最も貧しい国となった。
たった23年間で日本は「トップから最下位」に…
1人当たりGDPで見たとき、日本はG7諸国の中でどのような位置にいるか。IMF（国際通貨基金）のデータによってそれを示すと、図1のとおりだ。日本は文字どおり、最下位である。 これまで日本は、7カ国のうちイタリアと最下位を争っていたが、ついにイタリアに抜かれてしまった。ところが、2000年における順位を見ると、日本はG7のトップだった。この23年の間に、G7での日本の位置が大きく変化したことが分かる。 1人当たりGDPの値を2023年と2000年で比べると、日本以外の国ではほぼ2倍になっているが、日本だけが低下した。
日本の1人当たりGDPは「米国の半分以下」
私は終始書いてきた
自民党は、支配のために愚民化に邁進してきた
義務教育費の対GDP比は主要国で最低である
Ｇ7だけの比較ではないぞ
日本だけが論文数が減少している
自民党政治の結果である
文部省、文科省の仕事は、公教育の破壊であった
結果、天下り先の塾が繁栄した
教育に、強いて金をかけない政策の国などどこにある！！