恐慌の仕組み | 社会の裏を晒すブログ

社会の裏を晒すブログ

営繕堂(奈良)・ジェイマップスの悪質度を晒す
社会の裏を晒す

あえてこの時期に

 

​異次元緩和とは​

​市場に異次元に、税金から資金供給がされること​

好況となる

​供給された資金は、多くが金持ちに流れる​

金持ちウハウハ

貧乏人にも、わずかに資金は配分される

​が、​好況への経過は貧乏人から金持への資産移動​となっている​

 

例えば

 

国民の金で米国債を買い、円安誘導をする​

輸出大企業、ウハウハ

 

日銀が株を買い、外人の売り分を補填する​

株価は保たれる

 

​恐慌​

 

市場に異次元に供給された資金は、引きあげざるを得ない

経済衰退へ​

これを止めるために多額の税金が使われる

使われる国民の税金は、金持ちに行く

恐慌では、この資産移動は強烈である​

​貧乏人は金持ちのために大サービス​

恐慌では、雨後のタケノコのように大金持ちが出現する

​恐慌は、金持ちの総体を更に裕福にする​

困ったふりをするのは、恐慌の意味を誤魔化すため

今の物価高は、貧乏人から金持への資産移動の形である​

 

​誤魔化されないようにしよう