2/19(日) 幻冬舎
1993年以降、「震度6以上の地震」が明らかに増加
[図表1]震度6以上の地震の発生回数
日本はここ30数年で明らかに地震の活動期に入っています。気象庁のデータをもとに1923年から2022年の間で、各年の震度6以上の地震の発生回数を数えたところ、図表1のような結果となりました。1993年以降の数字が圧倒的に増えていることが分かります。 特に1995年の阪神・淡路大震災以降は、巨大地震が5回も発生し、日本各地に多大な被害を及ぼしました。
複数の原発が暴走する可能性!!