ウィシュマさん の扱い | 社会の裏を晒すブログ

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​​​ウィシュマさん  入管内映像​に映っていた詳細​

2023年2月10日 

 

抜粋して転載

 

注目すべきは

​「全体のうち5時間分を同地裁に提出した」​

​ウィシュマさん側は、全ての記録映像の開示を要求した

開示したのは、都合が悪い部分を非開示にしたもの以外

実体は、更に更に酷いもの、と理解する​

 

ウィシュマさん嘔吐し、助け求めても 看守「私、権力ないから」 入管内映像に映っていた詳細:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

 

体調が芳しくないのか、語尾は消え入りがち。涙声で「できれば食べたい」と看護師に訴えてもいた。

2月15日には尿検査で飢餓状態を示す異常値が出ていた。

 

​2月23日午後7時台。ベッド上で吐いてしまい、「死ぬ」とうめき続けるウィシュマさんに、女性看守明るい声で「大丈夫、死なないよ。そんなので死んだら困るもん」などと応じた。ウィシュマさんは「病院持ってってお願い。お願いします」と繰り返したが、​

 

26日午前5時台の映像では、ベッドで四つんばいになったウィシュマさんがバランスを崩し、床に転落。

しばらくして女性看守2人が入室。2人はウィシュマさんをベッドに戻そうとするが、体を持ち上げられず、「ごめんね」と言って部屋を去った。

 

名古屋入管は3月4日、ウィシュマさんを外部の病院の精神科で受診させ、睡眠導入剤などを服用させるようになった。死亡する前日の3月5日の映像では、ウィシュマさんはたまに「アー」などと悲鳴を上げるだけで、女性看守の「おかゆ食べる?」「砂糖だけ食べる?」などといった声掛けにまともに応じられない様子だった。

 

救急車を呼んだり、応急措置を始めたりする様子は確認できなかった。

 

私見

​意図的な放置を感じる

​やってるふりの映像ばかり​​

これが、都合が悪い映像は開示しなかったにもかかわらずの状況である

これらには、徹底して、特定の方針があると感じる

そして、拘置所、刑務所でも、”政治犯”の扱いは同様であろう?