中国の気球 | 社会の裏を晒すブログ

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中国の気球は「世界的監視プログラム」の一部、米当局者が発言

 

先日、米軍の戦闘機によって撃墜された中国のスパイ気球は、世界中の軍事基地を監視する中国の世界的プログラムの一部であると、ニューヨーク・タイムズ(NYT)の取材に応じた米政府関係者が発言した。

先週モンタナ州ビリングス上空で発見されたこの気球について、中国当局は民間の気象プロジェクトのものだと主張したが、米当局者は2月8日のNYTに対し、実際はレーダーによる探知にかからないよう設計された中国の監視プログラムの一部だと語っている。

当局者によると、巨大な気球は人工衛星とは異なり、風によって不規則なパターンで漂うことが可能で、高度約6万フィート(約18キロメートル)という比較的低い空域に浮かんでいても、レーダーによる検出を回避できるという。また、これらの気球は人工衛星よりも鮮明な画像を撮影でき、人工衛星では拾えない地上からの信号も収集できると、匿名を条件に取材に応じた当局者は述べている。

 

スパイ組織の発信は100%ウソと認識しています

これもその類?

 

気になることをチェックする

「レーダーによる探知にかからないよう設計」

「高度約6万フィート(約18キロメートル)」

肉眼で、暗くなりかけた夕方、小さな人工衛星も西の空に見える

旅客機は9kmを飛んでいる

小さくて見えにくいか?

あんな大きな気球がレーダーに捉えられないようにしている?

意味なし、​肉眼でも大きく見える​

​気球の映像があった、レーダー探知できないようにはできない​だろう​

 

「気球は人工衛星よりも鮮明な画像を撮影でき」

今は4k、8kの時代だ

昔でも車のナンバーぐらいの大きさの字が、人工衛星で読めたみたい

気球でゴキブリとコオロギが区別できたって、国防にどれだけの意味があるのか?
以前転載した気球の映像は、地上からのものだ
細部までくっきり判別できる​

空気が汚れているのは地上附近だけ、上空からは、高くても良く見えるのだ