「下手なナンピン、素寒貧」という諺がある
年金は
株式配分比率が決まっている
よって、下げたら、配分比率を保つために買い増す
株式は、続落するのが習性
底打ちはわからなくもない
そこで買うのがナンピン
しかし、年金は、下げていく時買い増す
まさに、「下手なナンピン、素寒貧」
これを運用方針にしているのは
株を買い支えるのが、年金の運用方針だから
年金の株式運用は、益を出すことが目的ではない?
益を出す技術のある者がやっているとも思えない
恐ろしいのは
日本は斜陽の国
高齢化社会になるし、教育レベルは愚民化方針で低下の一途
株式はジリ下がりになっていくのだろう
年金システムの存続も危ぶまれる