岸田首相の長男秘書官が公用車で「欧米観光&ショッピング」識者が警鐘「世界から批判される日本政治」
SmartFLASH
抜粋して転載
2023年1月9日から15日にかけての岸田文雄首相の欧米訪問中、随行した長男の首相秘書官・翔太郎氏(32)が、ロンドンやパリ市内を公用車で観光し、百貨店でお土産を購入したと「週刊新潮」が報じた。
2022年10月に首相秘書官に就任した際、翔太郎氏は「身内登用」などと批判されており、今回も《国民には増税を強いて身内には大甘》《税金公用車パリ、ロンドン観光》などという厳しい意見がSNSに投稿されている。
これについては海外メディアも取り上げ、英BBCは「縁故主義」という表現を使って伝えた。
直近の衆院選での自民党の世襲候補は3割に及び、オーストラリア、韓国、英国、米国などの民主主義国家で議員の世襲比率が5~8%であることを考えると、圧倒的な高さです。
長男・翔太郎の首相秘書官就任は
能力、経験から考え、極めつけに異常である
日本の大きな損失でもある
「首相官邸HPに“仕事の跡”なし」 公用車使用で
岸田は、米の庇護があるから、と思いあがっている?