アゴは弛み「髪がどんどん抜けている…」岸田首相の冬休みと近影に絶句…
FRIDAYデジタル の意見 取材・文:岩城周太郎
ある宏池会代議士は
「山際(経済再生担当大臣)の答弁は、まったくもっていただけなかった。葉梨は、なんですぐに法務大臣を辞退しなかったのか。寺田(総務相)の事務所費問題だって、はやくケリ(辞任)をつけるべきだった。大失敗は、秋葉(復興相)。首相に近い記者から『どう見ても真っ黒』と進言され、頭が真っ白になって制御不能になってしまった」
マスクを外した欧州からの映像では、薄くなった髪と、たるんでシャツの襟に肉がのっかった顎のラインに驚かされた。そこにはもう、スマートに「新しい資本主義」を声高く語っていたあの岸田文雄はいない。
難儀なのは
岸田は
ファシズムへ暴走することによって
体制や自民党に信頼を得ようとしていること