「光熱費が高くて国宝を守れない!」博物館長が悲痛に叫ぶも、麻生太郎氏は「国立漫画館」推進…政治家のレベルに呆然の声
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ロシアのウクライナ侵攻により、電気代やガス代が世界的に高騰。東博では光熱費2.5億円が不足する見込みだ。不足分を2022年秋の補正予算に盛り込むよう文化庁に要望したが、財務省はゼロ査定。
同館の藤原誠館長が、月刊『文藝春秋』2月号に寄稿。適切な温度と湿度のもとで所蔵品を保管しなければ、日本の歴史の証である財産が消失しかねないと、悲痛な叫びをあげている。
このニュースがネットで報じられた同じ日、「国立漫画館」の設立推進というニュースも伝えられた。漫画やアニメ好きで知られる麻生太郎自民党副総裁肝いりの、国立の資料保存施設だ。
「適切な温度と湿度のもとで所蔵品を保管しなければ、日本の歴史の証である財産が消失しかねない」
これに適切に速やかに対応するのは政治の務め
しかし
”財務省はゼロ査定”
さすが自民党である
文化には何の興味もない
興味あるのは裏金のみ
私が内容を翻訳したい
”漫画やアニメ好きで知られる麻生太郎”
これは政治屋の宣伝として目を付けたもの
麻生は、きっと、何の漫画論、アニメ論も言ってないのだろう
言えば、ぼろが出るからな
そもそも、漫画、アニメは千差万別
評価できるものも害しかないものもある
”箱モノ”の意味は
そこには利権があるという事
裏金がある
主導者には美味しいものがあるのだ