米テスラ株が2年ぶり安値、「売らない」の約束に投資家疑心暗鬼
By Reuters Staff
イーロン・マスク最高経営任者(CEO)は22日、今後2年間はテスラ株を売却しないと表明したが、投資家を安心させることはできなかった。
マスク氏は昨年末以降、400億ドル相当のテスラ株を売却。そのうち150億ドル分は、売却しないと約束した後に売却されている。
ハワード・フィッシャー氏は「近い将来にマスク氏が再び売却し、テスラの株価に値下げ圧力がかかるとすれば、投資家には証券詐欺を主張する正当な根拠がある」と述べた。
テスラ株は23日に一時3.5%下落、2020年9月以来の安値を付けた。終値は約1.76%安だった。
マスクが信用できないのは過去でわかる
しかし、それ以前に、テスラの将来性に問題があるのでは
先行者有利はしばしの間
米では、日本車のEV の方が中古で人気
儲かるなら多くが参入してくる
テスラは、強烈な事故(暴走)も起こしている
技術的に、後発他社より優れているとも思えない
株価が下落していく会社はダメ
月足でどうぞ