県警幹部と面会した遺族「説明、信用できない」 勾留中に男性死亡
朝日新聞社
愛知県警岡崎署の留置場で勾留中の男性(43)が死亡した問題で
県警側は署の対応について徹底調査することや本格的な捜査に乗り出したことを説明したという。
父親は「警察は『調査中』を繰り返すばかりで信用できない」と話した。
4人は署の留置業務を所管する県警本部の留置管理課長や署の対応の調査をしている監察官室長ら。約1時間の面会では父親は県警に対し、拘束中の男性を映した監視カメラの映像の公開などを要望したという。
別件
留置場で40代男性死亡 9時間前まで「戒具」で拘束 大阪・浪速署
毎日新聞
大阪府警浪速署は17日、覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕し、署の留置場で勾留中だった40代男性が死亡したと発表した。男性は大声を出すなどしていたため、意識不明になる約9時間前まで2回、ロープやベルトなどの「戒具」で手足を拘束されていた。浪速署は「対応は適切だった」としている
斯様な状況の中で
斯様な形で犠牲になる事
社会の状況の反映でしょう
今の社会は、弱者に厳しい
腐朽と其れへの冷酷な対応は
体制の生命維持装置
参考
沖縄の東村・高江 //人口約140人の集落に、機動隊員約500人
「触るな、けがれる」 辺野古抗議の市民に警官が発言
「どこつかんどんじゃボケ。土人が」 機動隊員が沖縄で暴言 ヘリパッド反対の芥川賞作家に
沖縄での機動隊の得意技
基地反対の老人を押し倒し
胸への膝落としで肋骨を骨折させる
斯様な状況を沖縄警官に見せる
英才教育である
かつてなら
沖縄警官が、人の顔を警棒で思い切り殴るようなことは無かった
沖縄の議員、知事、警官
の英才化は進んでいる