「絞首刑は国際法違反」 死刑囚3人が執行差し止め求め提訴 大阪
毎日
絞首刑は残虐な刑罰を禁じる国際法や憲法に違反するとして、大阪拘置所に収監されている死刑囚3人が29日、国に死刑執行の差し止めや計3300万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。代理人弁護士は「日本の死刑制度のあり方を改めて問う」と訴えている。
参考
16分間、吊されていた元オウム幹部の最後の姿
2021-12-20 00:22:42
テーマ:ブログ
「死因の欄には"刑死"とあった」16分間、吊されていた元オウム幹部の最後の姿
佐藤 大介 2021/12/18 11:15 PRESIDENT
抜粋して転載
安田弁護士
執行のニュースを聞いて)国家の強さというものを、まじまじと実感させられましたね
(すべてが異例、強引)
刑務官との会話で夫の死刑執行を悟る
新実元死刑囚は2012年8月、オウム真理教の後継団体「アレフ」の元信者だった女性と獄中結婚しており、死刑執行後、遺体はこの妻が引き取った。執行があった日の模様などをつづった妻の手記が、月刊誌『創』の2018年12月号に掲載されている。
拘置所内の応接室で渡された死亡診断書には、死因の欄に「刑死」と書かれ、執行時間は「8時33分」、死亡確認時間は「8時49分」と記されていたという。
その時の気持ちを、妻は「16分も吊るされてたんだ、と思いました」と、つづっている。
布団に寝かされた遺体には、はっきりと執行の痕跡が残っていた。
「枕に血が広範囲に滲(にじ)んでいましたので、首の包帯をめくってみると、縄の跡がくっきり凹み紫色になり、首の右側から出血したようでした」
死刑について
・死刑囚は、何時死刑が執行されるのか、日々恐怖の中で過ごす
これほど残酷なことはない
・日本は絞首刑
執行時間は「8時33分」、死亡確認時間は「8時49分」と記されていたという。
その時の気持ちを、妻は「16分も吊るされてたんだ、と思いました」
まるで、アウシュビッツのチクロンB(青酸ガス)によるユダヤ人殺害ではないか
少量のチクロンBの噴霧により、窒息死の苦しみを長引かせる
窒息死の苦しみから、壁には、ユダヤ人の壁をかきむしった手形が無数に残っている
何故、苦しませて、むごたらしく殺す絞首刑を維持するのか
無痛で殺害する方法など、いくらでもあるのに
トランプ政権で
「首つり縄」が議事堂の外に出現、黒人へのリンチの象徴
日本の死刑は「首つり縄」であることは象徴的
この答えは、赤坂自民亭にある
”赤坂自民亭”が何であったのか整理しておきたい
国家による7名の殺害の前夜であった
死刑執行命令を出した上川法相は「赤坂自民亭」という名の「呑み会」の女将を務め、安倍首相と杯を上げて、万歳三唱の音頭をとった。
この写真は極めつけである
最大の祝いを表現した親指を立てた記念写真
この祝杯を契機として、オウム13名の死刑執行が成された
安倍政権の、この非人間性こそ
”赤坂自民亭”の本質である!
自民党の本性である!
人の死を、楽しく心ウキウキで祝う
この心、貧しすぎる
死刑執行されても
被害者側に満足感はないようです
死刑を宣告された囚人と
苦しみの中で
コンタクトを取り続けている被害者側もいます