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ウクライナは世界に冠たる「腐敗国家」 援助する西側諸国にとっても頭の痛い問題
藤和彦 (内閣情報調査室内閣情報分析官)
デイリー新潮編集部
ウクライナは世界に冠たる「腐敗国家」 援助する西側諸国にとっても頭の痛い問題 | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
私見も含めて
露の財政は破たん状態
ウクライナは、とんでもなく破たん状態
欧米は、金になるから武器援助をする
しかし、金にならない、金の援助はしない?
ウクライナは世界に冠たる「腐敗国家」
ソ連崩壊後、ウクライナでもロシアと同様の腐敗が一気に広がった。独立後のウクライナはマフィアによって国有財産が次々と私物化され、支配権力は底なしの汚職で腐敗していった。
マフィアが国家の富を牛耳ったままの状態が続いている。政党「国民の僕」を立ち上げ、大統領に就任したゼレンスキー氏も有力なオリガルヒ(新興財閥)の傀儡に過ぎないとの指摘がある。
国際社会は、悲惨な暮らしを強いられている一般の人々のために、ウクライナ政府に対して、抜本的な汚職対策を直ちに講じるよう、強い圧力をかけるべきではないだろうか。