中国映画 三国志 司馬懿
を見ています
時代によって、人物の評価が変わるし
得る知識からも自分の評価が決まります
私は、トータルな自分の評価を基本にしたい
(結構合っているように思うのですが)
”三国志 司馬懿”では
配役として、表情がぴったりの俳優を当てていると感じています
曹操は良い表情、曹操を評価する今の時代を反映しているようです
「劉備は読書を甚だしくは楽しまず、狗馬や音楽、見栄えがある衣服を好んだ。言葉は少なく、よく人にへりくだり、喜怒の感情を表にださなかった。豪侠と交わることを好んだため、若者は争って彼についていった。」
”劉備は世渡り上手”と言う評価でしたが
この説明から、当っているのかもしれない
赤壁の戦いで曹操は破れます
軍師・諸葛孔明の評価が、赤壁の戦いで上がりました
勝った戦略は
投降すると見せかけ、曹操軍を安心させておいて
強風下、火攻めにしたのです
狡い戦略
”三国志 司馬懿”では
諸葛孔明は
とても狡そうな表情の俳優を当てています
理知的かもしれないけれど、狡い表情
この監督、諸葛孔明が好きではない?
私は
劉備のような世渡り上手?
諸葛孔明のような狡い奴?(そうでもないのかも)
は嫌いです
諸葛孔明を嫌いな理由に気が付きました
”知略は人類の進歩に貢献しない”
この監督は、孔明を、あのような狡い表情の俳優にしている理由
きっと、私と同じで”知略は人類の進歩に貢献しない”
と考えているのかも・・・
ついでに言えば
俗物バイデン
俗物の芸人
は大嫌い
狡いだけだから
信長、秀吉、こんな俗物には何の興味もない
と言うか、興味のある面がない
信長は悪党
好きなのは
張学良
フィデル・カストロ
ネルソン・マンデラ
最悪の悪人と思うのは
スターリン
次は、俗物・安倍
私の評価はヒトラーを超える
単純な知識からの印象ですが、私の思考の傾向は現れていると思います