室井佑月(むろい・ゆづき) ”疲れた” AERA
あたしは仕事先から眉をひそめられても野党を応援してきた。それで得をすることなどなかった。でも、今は馬鹿らしくなって……とそこまでは言い切るのは辛(つら)いので、疲れたという言葉に変えておく。
立憲、社民、共産、れいわを表立って応援しているラディカルフェミに、「夫の性欲処理機」からはじまり、あたしが過去、裸の仕事をしたことで「脱いで性搾取されておっさんに添削してもらって有名人になったことは自慢になるんか」、などと酷いことをいわれつづけている。
各党、それを見て見ぬふりだ。
大好きな室井佑月さん
疲れるはずはない
しかし、この言葉に、誘導され洗脳されてきた民衆の状況が読める
急速に悪化している政治状況が読める