”政権は国民を守らない”
稀有な国・日本
米も欧州もロシアも中国も
司令官が先頭に立つことが多い
国民は守る!!
安田純平氏はなぜ「異常」にバッシングされるのか
黒井 文太郎 2018/11/17 06:00
今の状況は、そうした正当な「批判」を越えた、個人攻撃の域に達している。こうした「誘拐された記者」を個人攻撃でバッシングするというのは、世界でも日本独特の現象だ。諸外国では基本的に「報道とはそういうもの」と認識されており、取材手法への批判はあっても、誘拐被害者をバッシングするという発想そのものが存在しない。そこは日本独特の風潮であり、そんな人々が熱中するパワーワードが「自己責任」である。
意図的な悪意の拡散がある
私見
バッシングは
”官製”である!
”感情的なバッシングの群集心理”
は、多くは、組織的に拡散されたもの?
体制の誘導シナリオ上のもの?
イラク人質事件で
”自己責任”というスローガンを使い始めたのは
読売の社説である
しかし
パスポートには
日本国民を守り抜く、みたいなニュアンスで書いてある
”自己責任”は、この日本国の方針に反している
「原発事故から五年・追いつめられる被害者」
http://www.labornetjp.org/news/2016/0528sinpo
「国からの避難指示は出ていないけれど、放射線量が高いことは間違いないです。子どもを安心して遊ばせることはできない、そう思っていわき市から埼玉県に避難しました。はじめは夫も同じ意見でした。でも福島で仕事をしなければならない夫に、いつまで神経質になっているんだといわれ、一年たたないうちに離婚。パートをしながら二人の子育てをしていますが、近所の人からは『賠償金もらってるんでしょ。なんで働く必要があるの』と言われて。<自主避難>の私は、賠償金なんてもらっていないのに・・・。つらくてパートにも行けなくなり、生活保護を受けるようになってしまいました」
これらの、被害者を迫害する民衆の意識は
体制が綿密・緻密に効果を研究した末に
大きく力を注ぎ注入してきた意識ではないか
支配のための根幹の一つでもあるだろう