情宣部隊発信のニュースの特徴 | 社会の裏を晒すブログ

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情宣部隊発信のニュースの特徴

 

捏造ニュースを発信する

事実関係がないから、立ち消えになる

その時の印象は残る、これが狙い

 

こんな投稿をしたことがある

 

2022年 04月 13日

化学兵器を使った可能性

 

ロシアの肩を持つ

とか

ロシア嫌い

とかではなく

マスコミの文の構造として考えたい

 

FNNプライムオンライン

ロシア軍がマリウポリで化学兵器を使った可能性があると、ウクライナの部隊が指摘した

サリンの可能性も指摘されている。

これはウクライナのアゾフ大隊が11日、SNSで明らかにしたもので、ロシア軍がマリウポリで正体不明の有毒物質を使ったとしている。

呼吸不全などの症状があるとしていて、地元メディアはサリンの可能性があると指摘している。

ロシア側はこれまで、化学兵器を持っていないと主張しているが、アメリカ政府などは、ロシア軍が化学兵器の使用に踏み切る可能性を指摘していた。

ウクライナ当局は確認中としているが、実際に使用されていれば、欧米各国などの激しい反発が予想される。

 

 

文の構造

 

可能性がある

アゾフ大隊が11日、SNSで明らかにしたもの

(何も明らかになっていない)

サリンの可能性も

呼吸不全などの症状があるとしていて

正体不明の有毒物質

アメリカ政府などは

確認中

FNNである

 

化学兵器を使えば明確な証拠が残る

使うはずがない!!

 

 

何も確実になったことはない

文章は印象操作に満ち満ちている

よって、化学兵器は使われていないだろう、このニュースは立ち消えになるはず

私は、このようなニュースの表現に強い嫌悪感がある

 

参考

バイデン大統領の息子がウクライナで生物兵器研究を支援していた証拠を英デイリーメール紙がスクープ