他者より借りました
鈴木宗男参議院議員が3月13日、札幌市での講演で、ロシアのウクライナ侵攻に関して力による主権侵害や領土拡張は断じて認められないとした上で、「原因をつくった側にも責任がある」と述べたが、正論である。
(中略)
ゼレンスキー大統領の好戦的姿勢が先鋭化したのは2021年から。
米国でバイデン政権が発足して以降、ロシアとの軍事対決の方向が先鋭化したのである。
優勢になるロシア
軍産バイデンの冷戦戦略、との私の見方に注目してほしい
2022年3月16日 田中 宇
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