プーチンと27回も会談したのに…この重大局面でまったく役に立たない「安倍外交」とは何だったのかそれは国内向けの実績を喧伝する手段に過ぎなかった
岸田内閣が3月10日から安倍氏を特使として派遣したのはロシアではなくマレーシアだった。
仲裁を買って出るわけでもなく、国際社会からは隔絶した「核共有」論を声高に主張する元首相の姿は、7年以上に及んだ安倍外交の“真価”を端的に示している。
参考
安倍氏は、ロシアによる2014年のクリミア併合に対する欧米の厳しい経済制裁に加わらず、ひたすらプーチンに媚びて、巨額のカネを貢いだ。「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている」「ゴールまで、……二人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」
以上
極めつけのお笑いでした