ロシア憎し、はあるでしょう
しかし、戦闘参加では
合法的に人が殺せる
この快楽が付随している者は結構いる?
ある種の人間にとって、自分が最高位に立てる殺人ほど
快楽であることはない?
従軍し、修羅場をくぐってきた人が犯罪を犯すパターンはよくある
私の釣りは狩猟、食糧を得るための狩猟、競技には何の興味もない
あるノーベル文学賞作家
釣りの小説が一番有名?
で、題名に惹かれ読んでみた
そこには食糧を得るための狩猟の臭いは乏しかった
期待外れ、屁だ
彼は獣の狩猟が好きだった
元気に飛び跳ねている生き物の命を奪う
これが獣の狩猟だ、快楽だ
私は猟銃の免許を取ったけれど
銃は買わなかった
”元気に飛び跳ねている生き物の命を奪う”
これは私の感性に合わない
獣の狩猟が好きな人はダメ
彼は従軍した
小説のネタ探しという面はあったのだろう
ある情報によれば
私設軍を作り、人も殺している、と
私は狩猟好き、から連想する
この男はダメ
ノーベル文学賞
平和賞と同様な臭いがする
体制擁護の者しか受賞できない
大江健三郎が言った
「私のような者がノーベル文学賞を受賞できるとは思わなかった」