バイデン米国はウクライナ情勢に“前のめり” | 社会の裏を晒すブログ

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バイデン米国はウクライナ情勢に“前のめり”で…危機を煽り続ける「狙いと思惑」
公開日:2022/02/18 06:00

緊迫するウクライナ情勢をめぐり、バイデン米大統領が15日に演説。ロシア軍がウクライナに侵攻する可能性について、「まだ十分にある」と強調し、ロシアがウクライナ国境周辺からの軍部隊の一部撤収を発表したことについても、「確認できていない」と警戒を続ける姿勢を見せた。

 サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が13日、「ロシアによるウクライナ侵攻は今すぐにでも始まる可能性がある」と米メディアの取材に答えるなど、差し迫った脅威を伝える報道が“米国発”で相次ぐ。「大量のミサイルや爆撃による攻撃で始まり、地上軍が国境を越えて侵攻してくる」と具体的な軍事侵攻シナリオが語られ、「侵攻は16日」と日付まで報じられたのには、度肝を抜くと同時に、まるで米国が危機を煽っているかのように見えなくもない。


この感性は、常識でしょう