労働分配率 90年代以降低下 | 社会の裏を晒すブログ

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”労働分配率”
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労働者の取り分比率の事


労働分配率 90年代以降低下 内閣府「分配の環境構築が重要」
2022年2月7日 18時47分 NEWSWEB

企業がもうけをどれだけ賃金などに回しているかを示す「労働分配率」が、1990年代以降、大企業のうち非製造業で8ポイント余り低下していたことがわかりました。製造業も低下し、中小企業でも同様の傾向が見られていて、調査した内閣府は「企業が投資や分配に前向きになれる環境の構築が重要だ」と指摘しています。

内閣府は企業がもうけをどれだけ賃金などに回しているかを示す「労働分配率」について、バブル経済が崩壊した1990年代から直近の2010年代までの推移を調べ平均の値を比較しました。

それによりますと、大企業の非製造業では1990年代の56.6%から2010年代は48.4%へ8.2ポイント低下していました。

また、大企業の製造業で2.2ポイント低下したほか、中堅・中小企業では、非製造業で1.2ポイント、製造業で0.8ポイントそれぞれ低下していました。


貧乏人の収入は下げ続ける
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自然にそうなってきたのではない
政治の戦略

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この状況を補償するのは、御用芸人、御用学者、忖度マスコミ