2022年01月20日 20時00分サイエンス
「地球上で6度目の大量絶滅がすでに始まっている」と科学者が警告
ブルームバーグ
大量絶滅は短時間で地球上の75%以上の種が死滅するような大災害のことを指します。そんな大量絶滅が、現在地球上で起きていると一部の科学者たちが警告しました。この地球上で起きているという6度目の大量絶滅は、人間の活動により引き起こされたものであるとされています。
ハワイ大学の太平洋生物科学研究センターのロバート・カウィー教授が率いる研究チームは、科学誌のBiological Reviews上で新しい研究論文を公開しました。この論文では「6度目の大量絶滅が陸地と淡水域で始まっている可能性が高い」と指摘されています。
「終末まで100秒」変わらず=極めて危険な状況継続―米誌
2022/01/21 07:36 時事
私見
真摯に考えるならば
人という動物は増えすぎた
新自由主義では
私には、上のような結論しかない