独ソ戦 岩波新書 大木毅より | 社会の裏を晒すブログ

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第二次世界大戦での死者数

日本
戦闘員  220万前後
民間人   70万前後
計    300万人

ドイツ  主に独ソ戦
戦闘員 444万人~532万人
民間人 150万人~300万人

ソ連   主に独ソ戦
戦闘員867万人~1140万人
民間人450万人~1000万人
現在推計  2700万人

ソ連の民間人死者の比率が大きいことに注目したい
共産主義『絶滅戦争』故であろう

いわゆる連合国の目的も同じ

連合国は、独ソ戦を歓迎していた側面がある

ヒトラーの絶滅戦は欧米諸国に引き継がれていく