「朝鮮学校の高校無償化排除やめて」日本人有志の抗議運動450回に
12/5(日) 9:30配信 毎日
朝鮮学校が高校無償化や補助金支給の対象から排除されていることに抗議する市民運動が、大阪市中央区の大阪府庁前で毎週火曜日に繰り返されている。国連機関からも非難を受ける差別的な処遇を広く知ってもらいたいと、日本人の有志が2012年4月に開始。通称「火曜日行動」は11月30日で450回目を迎えた。
「私も卒業生。同じルーツを持つ友達とつながりを持ち、朝鮮の言語や歴史を学ぶことは大切」
国連の人種差別撤廃委員会や子どもの権利委員会は、「(朝鮮学校も)他の外国人学校と同様に扱われるべきだ」とし、日本政府に繰り返し無償化排除を見直すよう勧告を出している。【鵜塚健】
この記事は
今では、訴求力が無くなっているのでしょうか
大学の時の在日の友人
就職は困難だった、結局、興味もあって、造園屋に
私には就職で選ぶことができない職はない
今、こんなブログを書いているけれど、彼はできない、危険だから
ネットには、組織的なものが主導だろうか
在日の人達へのヘイトにあふれている
だから、彼はネットを見ないらしい
そんな状況を、多くの人は知らない
近くに朝鮮学校があった
チマチョゴリを着て子供たちが通学していた
挨拶してくれる
嫁さんの母親は、意味も分からず同じ挨拶を返す
嫁さんの妹は、親しかった校長が転勤、校長の嫁さんを追って
関西から東京まで会いに行ったらしい
そして、チマチョゴリを切り裂く事件が頻発した
やがて、朝鮮学校は廃校
廃校の行事に悲壮感は無かったが
そうされたことへの悔しさがつのった
多くの子供たちが、自分の国を否定され、自分を否定され
そんな苦しみの中でも生きていかなければならない
排外、朝鮮学校排除の政策の中で
色んな苦しみがある
軍事費倍増、戦争する国へ
次のターゲットは私たち