「かかってこい!」といきがる愚かさ | 社会の裏を晒すブログ

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「かかってこい!」といきがる愚かさ
https://www.chosyu-journal.jp/column/22174
2021年11月28日 コラム狙撃兵 長周新聞


「かかってこいや!」
チンピラが良く使うフレーズである

で、かかってこられたらどうなるか
が考えられています


転載

この改憲の最大の狙いはほかならぬ緊急事態条項の創設であり、憲法は国家権力を縛るものから国民を縛るものへと変貌することは以前から指摘されてきたことだ。自民党改憲草案とは、戦争放棄を謳った9条を書きかえて武力参戦を可能にするのみならず、そのために創設する緊急事態条項においては「緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も(中略)国その他公の機関の指示に従わなければならない」とし、逆らえば逮捕投獄も可能というものだ。

改憲の狙いとは「戦争ができる国にする」のだという。ただ、日本が中国との武力衝突の最前線に駆り出されたとして、この現代にボカスカとミサイルを撃ちあうような戦闘・戦争というのが現実的に可能なのだろうか。冷静に考えると余りにも愚かすぎやしないかと思うのだ。まず核を撃ちあうだけで当事国同士は終わる話であるし、日本列島はそれこそ54基の原発を抱え、1カ所にミサイルが被弾するだけでも国土は壊滅的な被害に見舞われる。それはまるで腹にダイナマイトを巻き付けて、「かかってこいや!」といきがっているような光景にも見えて、正直バカではあるまいか? とも思うのである。

地震・津波ですら大変なのに、国土を戦場に晒すことがいかにバカげているかだ。さらに食料自給率が低くずいぶんと中国に依存しているのに、「かかってこいや!」をやるのもなにか違う。貿易はじめ経済的にも中国依存なのに、どうしてアメリカにいわれたらどこまでもいいなりになるのか? である。

武蔵坊五郎



岸田の戦車搭乗に、感動するバカもいそうだけれど

今の戦争は、太平洋戦争の被害ぐらい一瞬にして出す

極超音速兵器であるとか電磁波攻撃であるとか、すごい兵器がある
核で、一瞬にして日本全国広島長崎になる

何が”かかって来いや”だ