狭山裁判確定判決は
「脅迫状の筆跡を主軸として・・・」とある
脅迫状が、有罪の最重要な犯罪の証拠、という意味である
他に重要な証拠がないとも言える
が、私たちは、脅迫状が石川氏が書いたものかどうかを分析したい
その後、そこから見えるものは”権力犯罪”・・・
このことを自分の目と論理で確かめてほしい
狭山事件 脅迫状
http://sayama-case.org/5-photo-figure/menacer-lettre.html
脅迫状、じっくり観察・分析してください
読み取るポイントは、下に書いたことだと思います
要点を過不足なく書いています
大学教育を受けた者、、程度の学力の持ち主しか書けない文章です
文字は流れるように、高速で書かれています
”刑札”のような誤字があるから低学力だと判決は主張するけれど
誤字ではなく、カモフラージュのための当て字です
石川さんが書いたもの
平仮名の”ま”すら書けない学力でした
字はミミズが這ったような、低速の線でしか書けなかった
加えるに、彼の名前は 石川一雄です
一夫としか書けなかった
部落差別から、小学校も碌に行けなかったからこんな低学力だった、
と言われています
彼は、獄中で文字を獲得しました
私は、裁判関係者全員、、裁判官、検察、警察、石川本人、弁護人、支援者、、
が、石川無実を確信してきたと思っています
これは、推測とは思っていません
私の論理的な結論なのです